SBISLメガソーラーブリッジローンファンド8号
ファンドコンセプト
投資家の皆様よりご出資いただいた資金が、再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献による現在から未来への架け橋として有効活用されるべく、願いを込めております。
ファンド概要
SBISLメガソーラーブリッジローンファンドは、太陽光発電事業者向けの貸付事業で運用するファンドであり、玄海インベストメントアドバイザーと協業して組成する「かけはし」シリーズのファンドです。
⇒「かけはし」シリーズについて

- ポイント1
- 累計実行額約71億円の「かけはし」シリーズ
本ファンドは、再生可能エネルギー案件に強みを持つ玄海インベストメントアドバイザーと協業し、累計約71億円の貸付を実行してきた「かけはし」シリーズのファンドです。1号・2号・4号・5号ファンドでは合計約29億円の償還実績があります。
- ポイント2
- 売電価格「24円 /kWh」の太陽光発電事業シリーズ
平成29年度に事業計画の認定を受けた太陽光発電所の売電価格は、既に21円まで低下しているものの、本ファンドが対象とする太陽光発電所は、平成28年度に設備認定された売電価格24円の太陽光発電所です。
- ポイント3
- 売却のしやすさを考慮したプロジェクトファイナンス方式を採用!
今回のかけはしシリーズでは、太陽光発電所建設後の売却のしやすさを考慮し、太陽光発電所を所有する目的で設立された合同会社に融資します。また、借手である合同会社を一般社団法人の管理下に置くことで、「合同会社の太陽光発電事業」が、「実際に太陽光発電設備を建設する太陽光発電事業者の経営状態」に左右されにくい仕組みとしています。
- 予定年間利回り
- 7.0%
- 借手資金使途
- 太陽光発電事業の事業資金(権利の購入及び建設資金)
- 運用期間
- 約12ヶ月(2017年11月下旬又は12月上旬~2018年11月末日)
- 募集期間
- 2017年11月20日 午前9:00 ~ 2017年11月29日 午後3:00
- 募集額
- 11億1,000万円
- 出資単位
- 1口 5万円
- 分配日
- 毎月15日(弊社休業日の場合は翌営業日)
- 担保評価総額
- 11億1,300万円(詳しくは“借手の概要及び担保”をご確認ください。)
- ・2017年12月上旬までに順次運用が開始される予定です。
- ・すべての貸付実行後に準備が整い次第、2017年12月中旬頃に運用予定表の交付を予定しています。
なお、貸付金の一部が期限前返済された場合でも、運用予定表は再交付していません。 - ・借手は最終返済日(貸付実行日から約12ヶ月後、2018年11月末日)に元金一括払いで返済を行うことが予定されているため、お客様への出資金の償還は、原則として最終分配日を予定しています。
ただし、貸付先から期限前返済が発生し、運用期間が短縮される可能性があります。
★期限前返済については、よくあるご質問(借手の期限前返済は発生しますか?)をご確認ください。 - ・借手の貸倒れ等によって、元本割れが生じ、最悪の場合には元本が0になる可能性があり、実際の運用利回りを確約するものではありません。
なお、投資のリスクと手数料については、ページに記載する事項、投資の際に交付される各種書面を十分ご理解いただいたうえで、投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でお願いいたします。 - ・入金期限は、“出資申込日から3営業日後”又は“募集締切日”のいずれか早い日です。
★詳しくは、よくあるご質問(入金期限はいつですか?)をご確認ください。 - ・出資申込の前に入金いただくことはできません。
- ・出資金の入金後の返金はできません。
- ・出資金の合計額が募集額に満たない場合には、出資金の合計額を借手に貸付けたうえで、別のファンドを組成し、借手にその不足する金額を追加で貸し付ける場合(追加貸付け)があります。