SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 1号
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名目利回り(*)
6.5%
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予定運用期間
約12カ月
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出資単位
1口5万円
(*)利回りは保証されているものではありません。
- 募集期間
- 2019年5月20日 午前10:00 ~ 2019年5月27日 昼12:00
- 募集額
- 9億円
- 投資家限定情報
- [貸付先の詳細]
※投資家登録が完了しているお客様限定の公開情報です。
ファンド概要
SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeoは「不動産を担保にローン事業を営む事業者」向けの貸付事業で運用するファンドです。
投資対象 | 貸付事業 営業者は、当ファンドからの貸付金について利息等の支払いを含む弁済を受け、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。 |
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名目利回り* | 6.5% ※貸付金利7.5%(年間)から、管理手数料率1.0%(年間)を差引後、税引前の利回りです。 ※利回りは保証されるものではありません。 |
管理手数料率 (年間) |
1.0% |
予定運用期間 | 約12カ月 |
募集期間 | 2019年5月20日 午前10:00 ~ 2019年5月27日 昼12:00 ※募集期間中にお客様からの入金額が出資募集額に達した場合、その時点で募集は終了します。 |
募集額 | 9億円 |
出資単位 | 1口5万円、最低1口以上 |
分配日 | 毎月15日(弊社休業日の場合は翌営業日) |
営業者 | 弊社(SBIソーシャルレンディング株式会社) |
営業者の財務状況 | 2018年3月期計算書類(PDF)![]() |
- *名目利回りとは、借手に提示した貸付金利(年間)から管理手数料率(年間)を差し引いた想定年間運用利率です。
なお、実際の分配金の金額は、融資残高(分割弁済や繰上返済がある場合には減少します)・名目利回り・融資日数を勘案して計算されるため、ご出資いただいた金額に当該利回りを乗じた分配金の支払いを保証するものではありません。 - ■借手の破たん等によって、元本割れが生じ、最悪の場合には元本が0円になる可能性があり、実際の運用利回りを確約するものではありません。なお、投資のリスクと手数料については、ページに記載する事項、契約締結前交付書面を十分ご理解いただいたうえで、投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でお願いいたします。
- ■出資金の合計額が募集額に満たない場合には、出資金の合計額を借手に貸し付けたうえで、別のファンドを組成し、借手にその不足する金額を追加で貸し付ける場合(追加貸付け)があります。
- ■借手は、当該極度方式基本契約に定める限度額の範囲内で、本ファンドも含め複数のファンドから借入れを行う場合があります。
プロジェクト
貸付概要
貸付先資金使途 | 借手が行う不動産担保ローン事業における事業資金(借手の顧客に対する貸付金) ※借手の第三債務者(借手の貸付先)に対する貸付けに応じて、営業者から借手に個別貸付けを行います。 |
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貸付額(予定) | 9億円 |
貸付金利(年間) | 7.5% |
貸付実行日(予定) | 2019年5月28日~2019年6月14日 ※借手の状況その他の事情により、変更となる場合があります。 ※貸付実行後、運用予定表の交付は6月下旬頃を予定しています。(運用予定表の交付をもって運用の確定をお知らせいたします。) |
最終返済日(予定) | 2020年5月末日(弊社休業日の場合は翌営業日) |
返済原資(予定) | 借手と第三債務者(借手の貸付先)間で締結された不動産担保ローンの金銭消費貸借契約に基づき支払われる利息及び元金 |
返済方式 | 期日一括 |
繰上返済 | 可能(全額又は一部) ※第三債務者から借手に対する返済が発生すると、借手は営業者に個別返済を行うことになるため、出資元本の一部早期償還が多く発生する見込みです。 |
担保について
担保種類 | 【質権設定】 借手が「第三債務者」に対して有する「抵当権による担保された貸付債権」に質権を設定します。 ※これにより、弊社は担保不動産に対して抵当権を実行することができます。 ①不動産担保ローン事業者である借手は、第三債務者(借手の貸付先)へ不動産を担保(抵当権設定)に貸付けを行います。 ②弊社は①の貸付債権に対し、質権を設定します。 |
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担保価値 | 担保価値は、以下の価値の算定方法を基に算出します。 担保価値の85%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限としています。 |
価値の算定方法 | ■底地、自家利用物件の場合 公的価格指標や取引事例を基に、物件個別の要因を加味して算出します。 ■収益物件の場合 地代や家賃などの収益を基に、収益還元法で算出します。 |
スケジュール
ファンドスケジュール
日程(予定) | ファンドの状況 | |
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募集開始 | 2019年5月20日 午前10:00 |
募集期間 |
募集終了 | 2019年5月27日 昼12:00 |
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借手への貸付実行 | 2019年5月28日~2019年6月14日 | 運用期間 (貸付期間) |
運用予定表の交付 | 2019年6月下旬頃 | 運用期間 |
毎月分配 | 2019年7月~ 原則毎月15日に分配予定 ※弊社休業日の場合は翌営業日 |
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借手からの 最終返済 |
2020年5月末 ※弊社休業日の場合は翌営業日 |
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最終分配 | 2020年6月15日 ※弊社休業日の場合は翌営業日 |
運用終了 |
- ※あくまで予定であり、借手の状況その他の事情により、事前の予告なく変更となる場合があります。
- 【ご注意事項】
- ■募集期間中にお客様からの入金額が出資募集額に達した場合、その時点で募集は終了します。
- ■出資金ご入金後のキャンセル(返金)はできません。
- ■ファンドが不成立となった場合には出資金は返金となります。
- ■借手に対する貸付金に利息が発生するのは、各貸付けをした日の翌日からです。
- ■すべての貸付実行後に準備が整い次第、運用予定表の交付を予定しています。運用予定表記載の内容は、あくまで交付時点における運用予定であり、変更となる可能性があります。なお、貸付金の一部が期限前返済された場合でも、運用予定表は再交付していません。
- ■出資金の償還又は利益の分配がある場合、お客様のご登録銀行口座に振り込まれます。
- ■借手は最終返済日に元金を一括払いで返済を行うことが予定されているため、お客様への出資金の償還は、原則として最終分配日を予定しています。ただし、貸付先から期限前返済が発生し、運用期間が短縮される可能性があります。詳しくは以下【期限前返済について】をご確認ください。
- 【期限前返済について】
- 借手の状況により、期限前返済が発生します。なお、期限前返済には下記の2種類があります。
- ■一部元金の期限前返済
⇒残元金に基づくファンドの運用は継続され、残元金が完済されるまでは残元金に応じた運用及び分配が継続されます。 - ■残元金の一括期限前返済
⇒残元金が0円になるため、ファンドは解散となり以後の分配は実施されません。
入金期限
出資申込日 | 入金期限 | |
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2019年5月20日(月) | ⇒ | 2019年5月23日(木) 午後4:00 |
2019年5月21日(火) | ⇒ | 2019年5月24日(金) 午後4:00 |
2019年5月22日(水) | ⇒ | 2019年5月27日(月) 午後4:00 |
2019年5月23日(木) | ||
2019年5月24日(金) | ||
2019年5月25日(土) | ||
2019年5月26日(日) | ||
2019年5月27日(月) |
- 【ご注意事項】
- 「振込入金」ご利用時の注意点について、以下の事項をご確認くださいますようお願い申し上げます。
- ■出資の際は、必ず出資申込手続きを先に行っていただき、その後、出資金の入金手続きをお願いいたします。(出資申込前に入金いただいた場合、ファンドの出資金として充当できず、返金いたします。)
- ■弊社は預金業務を行っていないため、お客様からの金銭の出資は、“匿名組合契約に基づく出資金の入金”としてのみ受付しており、出資申込前に金銭をお預かりすることはできません。
- ▼ご参考
・出資申込の流れ(Step2)/出資金の入金について(Step3)はこちら
・よくあるご質問(出資申込・出資金の入金・返金について)はこちら
管理態勢
貸付審査態勢 | 各部門による審査を経て、取締役の合議により、貸付けを決定します。 |
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審査手続き | 借手から徴求した資料等に基づき、その財政状態等について精査し、資金使途を確認するとともに、貸付金債権等の回収可能性等について精査し、これらを総合的に勘案した上で、貸付額、貸付期間、貸付金利を決定します。 |
債権管理態勢 | 貸付債権等の返済予定表に基づき、借手からの利息支払日における利息支払額、元金返済期日における元金返済額を管理しております。また、貸し倒れの兆候を早期に発見すべく、借手に対する継続的なモニタリングを実施します。 |
債権回収方針 | 借手からの利払いの遅延等があった場合には、担保目的物の任意売却を含む借手との弁済交渉を開始し、貸付債権等の回収の長期化や、貸し倒れの兆候が認められる場合には、債権譲渡による回収や競売等による担保権の実行を検討します。 |
延滞時の 回収プロセス |
任意売却を含む弁済交渉及び債権譲渡、競売等の回収方針の決定については、各部門及び顧問弁護士による検討を経て、取締役の合議により、決定します。 |
投資のリスク
A | 本匿名組合契約により投資家が取得する出資持分は、元本が保証されている商品ではなく、元本割れのリスクがあります。 |
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B | 上記出資持分は、中途解約はできず、また売却も困難であることなど、流動性が低い商品です。 |
C | 本匿名組合契約は、営業者である弊社が貸付先を選定する権利を有しており、投資家が選定することはできません。 |
D | 貸付先の破綻により、本匿名組合契約に基づく収益の分配や元本の償還がなされず、出資金額が毀損する恐れがあります。 |
E | 貸付先の事情により、運用開始が遅延し、又は期限前弁済により早期償還がなされ、実質的な利回りが予定利回りを下回る場合があります。 |
F | 営業者である弊社が支払不能に陥り、破産手続、民事再生手続、会社更生手続の開始決定がなされるなどした場合には、本匿名組合契約に基づく収益の分配や元本の償還がなされず、出資金額が毀損する恐れがあります。 |
G | 法令又は税制などの変更により、営業者である弊社の業務などが制限され、又は投資家に分配される収益や償還される元金の額に悪影響を及ぼす恐れがあります。 |
ファンド固有のリスク
投資家限定情報
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