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お知らせ


各位

2019年5月15日
SBIソーシャルレンディング株式会社

よくあるご質問について(SBISL不動産バイヤーズローンファンドの分配遅延の件)

 平素は、弊社をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

 表題につきまして、Q&Aを作成いたしましたので、ご参考にしていただければ幸いです。

 弊社の取り組みにつきまして進捗があり次第ご報告いたしますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

ご質問について

2018年7月9日のメッセージに記載されているカッコ内の残高と、運用中元本残高に乖離がありますが、メッセージに記載されている金額は正しいのですか?

メッセージに記載されているカッコ内の残高は、7月9日時点で利息の支払いがなされていない貸付金を含む対象ファンドに対するお客様の当初出資額です。既に一部貸付金の返済によりお客様に分配を行っておりますので、運用中元本との間には乖離が生じております。なお、7月9日時点で利息の支払いがなされていない貸付に対応する出資金額と運用中元本との差額は、正常に返済がなされている貸付に対する出資元本となります。

なぜ一度の延滞で競売による回収を選択したのですか?

当初は、借手との交渉による回収が困難な状態であると判断し、止むを得ず競売の申立てを行いましたが、借手との交渉の結果、今後は競売申立てを取り下げないまま、並行して、担保不動産を含めた借手の資産売却等による回収を継続してまいります。

担保不動産が競売にかけられた場合、落札価格が市場価格より下がってしまう印象がありますが、どの程度回収できますか?

競売手続きによる回収価格は、入札金額により大きく左右されるため、お答えいたしかねます。

元本は全額返済されますか?貸倒れになる可能性はありますか?

競売申立ておよび担保不動産を含めた借手の資産売却等による返済を鋭意交渉しておりますが、どの程度回収できるかは実際の売却価格等に左右されるため、現時点ではお答えすることができず、元本の確保がお約束できません。なお、担保不動産はすべて東京23区内に所在しており、弊社が第一順位の抵当権を設定しており、担保不動産が換金される際には優先して回収することができます。

回収にかかる期間はどれくらいですか?今後のスケジュールについて教えてください。

競売による回収については、裁判所による競売手続きの進捗に左右されるため、現時点ではお答えすることができませんが、競売手続きによる場合、一般的に、配当されるまで短くても半年以上かかると言われており、実務的には1年程度かかるケースもあります。なお、可能な限り回収の早期化に努めるべく、競売と並行して、担保不動産を含めた借手の資産売却等による回収を継続してまいります。

延滞している借手は何社ですか?

2社です。SBISL不動産バイヤーズローンファンド16号~22号から、2社あるいは、いずれかの1社に対して融資を行っております。

延滞している借手とSBIソーシャルレンディングに資本関係はありますか?

延滞している借手と当社の間には資本関係・人的関係はありません。

借手の審査はどのように行っていますか?不動産担保評価額の詳細な基準を教えてください。

弊社の独自の審査を行っておりますが、審査内容は公開しておりません。また、不動産担保評価額の詳細な基準は公開しておりませんが、SBISL不動産バイヤーズローンファンドは、担保評価額の80%を上限の目安として融資を行っております。

分配金の遅延が発生しているファンドで、分配があるファンドと無いファンドがあるのはなぜですか?

ファンドは複数の借手に融資を行っており、延滞しているのは一部の借手であるため、正常に取引が行われている借手からの返済や利払いについて、分配が行われています。

正常に利息が支払われている借手に対する貸付残高は、今後も運用が続きますか?

正常に利息が支払われている借手に対する貸付残高はこれまでとおり、正常に運用・分配予定です。

対象ファンドはSBISL不動産バイヤーズローンファンド16~22号との記載がありますが、23号以降は対象ではないですか?また、他のファンドに同じ借手が含まれているものはありますか?

SBISL不動産バイヤーズローンファンド16~22号から融資を行った借手の一部について延滞が発生しており、23号以降のファンドの借手について延滞は発生しておりません。また、他のファンドからは、延滞している借手に対する融資はありません。

他の借手は大丈夫ですか?他のファンドも危ないのではありませんか?

SBISL不動産バイヤーズローンファンド16~22号以外のファンドからの融資については、借手からの返済が正常になされており、返済不能になる状況ではないと判断しております。

今回のような、分配不能はこれまで起こっていますか?

有担保のファンドは、過去に延滞や貸倒れが発生したことはありません。

支払が滞っている借手、ファンド毎の担保不動産の詳細等について教えてくれませんか?

借手および担保不動産の情報は公開しておりません。

融資総額や、担保評価に対する融資割合等、各ファンドの詳細を確認するにはどうすればよいですか?

弊社ウェブサイト(https://www.sbi-sociallending.jp/fund_results)に、ファンド毎に融資総額や担保評価額に対する融資割合等、それぞれの商品概要へのリンクを記載しております。

2018年7月30日の回収金の分配対象となる投資家は誰ですか?

当該回収金はSBISL不動産バイヤーズローンファンド19号からの融資により取得した不動産の売却によるものであるため、SBISL不動産バイヤーズローンファンド19号に出資いただいたお客様のみが分配の対象となります。分配の詳細につきましては、2018年8月15日にお客様のマイページの口座情報からご確認ください。

2018年7月30日の貸付債権の一部回収とは元金のみですか?

SBISL不動産バイヤーズローンファンド19号の担保不動産1物件の売却により、元金、利息および遅延損害金を回収いたしました。分配の詳細につきましては、2018年8月15日にお客様のマイページの口座情報からご確認ください。

【2018年9月20日追記】

元本相当額を回収したということは、該当ファンドの元本すべてが償還されるのですか?

各ファンドは複数の債権で構成されております。今回の債権譲渡はその全部又は一部が対象となっております。17号及び18号は全債権を元本相当額で債権譲渡しているため、元本すべてが償還されます。16号及び20号は一部の債権の元本相当額で債権譲渡を行っているため、未回収債権については償還されません。

2018年9月20日付の債権譲渡については、利息及び遅延損害金の分配はないのですか?

元本相当額にて債権を譲渡しているため、利息相当額及び遅延損害金相当額の分配はございません。

2018年9月20日付で債権を譲渡した債権回収会社を教えてください。

譲渡先の債権回収会社は公開しておりません。

2018年9月20日付で債権譲渡されなかった債権はどうなるのですか?

残りの債権については、現在も回収方法について、鋭意対応中でございます。

2018年9月20日付の回収金額について、源泉徴収はなされますか?

本回収金は、出資金の償還となるため、源泉徴収はなされません。

【2018年11月01日追記】

損失確定時の源泉徴収について教えてください。

この度の延滞発生に関しましては、ご心配、ご迷惑をおかけいたし、誠に申し訳ございません。
元本損失確定額は分配利益(雑所得)と通算できます。
確定申告の手続につきましては、ご自身で行っていただく必要があり、税務手続の詳細については、弊社ではご案内いたしかねますので、国税庁ウェブサイト、税務署または税理士等にご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
確定申告の資料といたしまして「年間取引報告書」を、2019年1月下旬~2月の間に、ログイン後マイページ上のメッセージボックスへ、PDFにて交付いたします。

個人の損失額(詳細)を教えてください。

この度の延滞発生に関しましては、ご心配、ご迷惑をおかけいたし、誠に申し訳ございません。
今回の回収金を含む個別での詳細につきましては、2018年11月20日を目途にメッセージボックスへご連絡いたしますので今しばらくお待ちください。
概算ではありますが、下記計算方法で個別の損失額が算出いただけます。

ファンドの元本損失確定額×(ご出資額÷ファンド出資総額)

【2018年11月20日追記】

2018年10月31日のお知らせに、「本債権譲渡に伴い、SBISL不動産バイヤーズローンファンド16号、17号、18号、21号につきましては、全運用期間を通じての分配額および償還額の総額が当初出資額を上回ることが予想されます。」との記載がありますが、当初出資額を上回るとはどういう事でしょうか?

16号、17号、18号、21号の延滞債権につきましては、元本相当額を下回る金額で、債権譲渡をしたため、元本損失が発生しております。
しかし、当該ファンドから発生する分配金の総額は、元本損失の額を上回ることが予想されるため、投資家の皆様への分配額および償還額の合計は当初出資額を上回る事となります。
なお、16号、17号、18号につきましては、既にファンドの運用が終了しており、当該ファンドから発生した分配金の総額が元本損失を上回ることが確定いたしました。
21号につきましては、現在450,000,000円が正常債権として運用中であり、借手が早期弁済をすることなく、当初運用予定期間まで運用がなされた場合、分配金の総額が元本損失を上回る事となります。(最終分配予定日は2019年4月15日でございます。)
2018年11月20日付メッセージにお客様の個別詳細情報をお送りしておりますので、ご参照ください。

個別詳細情報にある、出資金の運用中残高、元本償還額累計、元本損失額累計の合計額が、出資額と一致しないのはなぜですか?

投資家の皆様への分配額(元金・利息)については1円未満の端数の切り捨て計算を行っており、ご出資いただいた金額と償還金額との間に、当該切り捨てによる差異が生じております。当該差異は、2018年11月20日に交付いたしました個別詳細情報の「調整額」としてご報告いたしております。

【2019年4月15日追記】

元本損失(確定額)に関わる確定申告用の資料交付時期について教えてください。

確定申告用の資料といたしまして『年間取引報告書』をログイン後のマイページ上のメッセージボックスへPDFにて交付いたしており、交付時期は以下のとおりでございます。

■2018年1月1日から2018年12月31日までの元本損失(確定額)
 ⇒ 確定申告の資料として、2019年1月25日に『年間取引報告書』をメッセージボックスへ交付済みでございます。

2018年内に貸倒損失(確定額)が発生したファンド

  • SBISL不動産バイヤーズローンファンド 16号 (CF0064)
  • SBISL不動産バイヤーズローンファンド 19号 (CF0075)
  • SBISL不動産バイヤーズローンファンド 20号 (CF0077)
  • SBISL不動産バイヤーズローンファンド 21号 (CF0088)
  • SBISL不動産バイヤーズローンファンド 22号 (CF0089)

■2019年1月1日から2019年12月31日までの元本損失(確定額)
 ⇒ 2020年1月中旬から2月上旬頃までに『年間取引報告書』をメッセージボックスへ交付予定でございます。

2019年内に貸倒損失(確定額)が発生する予定のファンド

  • SBISL不動産バイヤーズローンファンド 22号 (CF0089)

【2019年5月15日追記】

延滞債権が発生したSBISL不動産バイヤーズローンファンド22号(CF0089)の入金金額について教えてください。

残債権額270,000,000円に対し、216,164,583円(※)の入金がございました。
なお、利息等の未回収債権については、今後も回収の見込みがないものと判断し、サービサーに債権譲渡を行っており、本ファンドは2019年5月15日付の分配をもって終了することとなります。

(※)入金金額の内訳
 ■ 担保不動産の競売にかかる配当金 216,000,000円
 ■ 差押え担保不動産で発生した駐車場収益金及び債権譲渡金額 164,583円

延滞が発生したSBISL不動産バイヤーズローンファンドの最終分配結果を教えてください。

SBISL不動産バイヤーズローンファンド最終分配結果