SBISL不動産バイヤーズローンファンド19号
ファンド概要
SBISL不動産バイヤーズローンファンドは、「不動産の売買等を行う事業者」向けの貸付事業で運用するファンドです。

- 予定年間利回り
- 6.5%
- 借手資金使途
- 借手の行う不動産売買業務における転売用不動産の取得資金
※先行して借手が自己資金で転売用不動産を取得した場合のこの自己資金に対応する資金を含む。
- 運用期間
- 約12ヶ月(2017年12月下旬又は2018年1月上旬~2018年12月末日)
- 募集期間
- 2017年12月11日 午前9:00 ~ 2017年12月22日 午後3:00
- 募集額
- 3億1,100万円
- 出資単位
- 1口 5万円
- 分配日
- 毎月15日(弊社休業日の場合は翌営業日)
- 担保評価総額
- 4億1,000万円(詳しくは“借手の概要及び担保”をご確認ください。)
- ・2018年1月上旬までに順次運用が開始される予定です。
- ・すべての貸付実行後に準備が整い次第、2018年1月中旬頃に運用予定表の交付を予定しています。
なお、貸付金の一部が期限前返済された場合でも、運用予定表は再交付していません。 - ・借手は最終返済日(貸付実行日から約12ヶ月後、2018年12月末日)に元金一括払いで返済を行うことが予定されているため、お客様への出資金の償還は、原則として最終分配日を予定しています。
ただし、貸付先から期限前返済が発生し、運用期間が短縮される可能性があります。
★期限前返済については、よくあるご質問(借手の期限前返済は発生しますか?)をご確認ください。 - ・借手の貸倒れ等によって、元本割れが生じ、最悪の場合には元本が0になる可能性があり、実際の運用利回りを確約するものではありません。
なお、投資のリスクと手数料については、ページに記載する事項、投資の際に交付される各種書面を十分ご理解いただいたうえで、投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でお願いいたします。 - ・入金期限は、“出資申込日を含まず3営業日後”又は“募集締切日”のいずれか早い日です。
★詳しくは、よくあるご質問(入金期限はいつですか?)をご確認ください。 - ・出資申込の前に入金いただくことはできません。
- ・出資金の入金後の返金はできません。
- ・出資金の合計額が募集額に満たない場合には、出資金の合計額を借手に貸付けたうえで、別のファンドを組成し、借手にその不足する金額を追加で貸し付ける場合(追加貸付け)があります。
借手の概要及び担保
★借手について
本ファンドの借手は、不動産の売買等を行うことを主たる事業とする事業者です。
借手は、本ファンドからの借入金を、不動産売買業務における転売用不動産の取得資金として使用します。
※先行して借手が自己資金で転売用不動産を取得した場合の自己資金に対応する資金を含みます。
★担保について
本ファンドの営業者である弊社は、貸付けに際して転売用不動産に抵当権を設定します。
担保余力評価総額に対する、本ファンドからの融資割合は、75.85%です。

【内訳】
担保余力評価総額:4億1,000万円(※)
融資予定額:3億1,100万円
(3億1,100万円÷4億1,000万円=75.85%)
(※)複数の物件に対してそれぞれ評価を行った総額です。
また、担保不動産に先順位抵当権者がいる場合には、弊社担保評価額から先順位抵当権にかかる債権額を除いた金額を担保余力評価総額としています。
(例: 10億円の不動産に対し、3億円の債権を被担保債権とする先順位抵当権が設定されている場合、当該不動産の担保余力評価総額は7億円と計算されます。
■戸建の場合
土地については、公示価格及び路線価から弊社独自の基準により算出し、建物については、築年数・間取り等を考慮した弊社独自の市場価格調査及び基準により算出しています。
■マンション・商業ビルの場合
同一マンションにおける直近の販売価格、又は近隣の同条件の不動産の販売実績を考慮し、弊社独自の基準により算出しています。