SBISLバイオマスブリッジローンファンド7号
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名目利回り(*)
7.0%
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予定運用期間
約27カ月
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出資単位
1口5万円
(*)利回りは保証されているものではありません。
- 募集期間
- 2020年2月14日 午前10:00 ~ 2020年2月25日 昼12:00
- 募集額
- 26億円
- 投資家限定情報
- [借手の詳細]
※投資家登録が完了しているお客様限定の公開情報です。
- ファンド概要
- プロジェクト
- スケジュール
- 管理態勢・リスク
- 投資家限定情報
ファンド概要
「バイオマス発電事業者」向けの貸付事業で運用するファンドです。
本ファンドの借手は、木材を原材料としたバイオマス発電事業の開発プロジェクトを行うことを予定しています。
概要
投資対象 | 貸付事業 営業者は、当ファンドからの貸付金について利息等の支払いを含む弁済を受け、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。 |
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名目利回り(*1) | 7.0% ※貸付金利8.5%(年間)から、管理手数料率1.5%(年間)を差し引いた、税引前の利回りです。 ※利回りは保証されているものではありません。 |
管理手数料率 (年間) |
1.5% |
予定運用期間 | 約27カ月 ※期限前返済により期間が短縮する場合があります。 |
募集期間 | 2020年2月14日 午前10:00 ~ 2020年2月25日 昼12:00 ※募集期間中にお客様からの入金額が出資募集額に達した場合、その時点で募集は終了します。 |
募集額 | 26億円(*2) |
出資単位 | 1口5万円、最低1口以上 |
分配日 | 毎月15日 ※弊社休業日(年末年始・土日祝日)の場合には翌営業日 |
営業者 | 弊社(SBIソーシャルレンディング株式会社) |
営業者の財務状況 | 2019年3月期(PDF)![]() |
ファンドコンセプト
SBISLバイオマスブリッジローンファンドは、玄海インベストメントアドバイザー社との協業ローンファンドであり、「かけはし」との愛称を付けてシリーズ化しています。
この「かけはし」の愛称には、投資家の皆様よりご出資いただいた資金が、
◆再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献による現在から未来への架け橋
◆増加する高齢者住宅・介護施設の供給ニーズに応えることによる健康と豊かな人生への架け橋
◆観光立国の実現や2020年東京オリンピックを目前に高まる海外から日本へのインバウンド観光ニーズに対する架け橋
として有効活用されるべく、願いを込めています。
社会的ニーズが高く、専門的な観点から安全性が高いと判断され得るプロジェクトであっても、立上げ期においては金融機関や機関投資家、投資ファンド等の理解を得るのが難しく、資金調達には時間を要することも多くあります。
玄海インベストメントアドバイザー社との協業により、ソーシャルレンディングを用いた資金調達スキームを提供すると同時に、投資家のお客様に新たな投資機会を創造することで、より満足いただけるサービスを提供してまいります。
バイオマス発電について
再生可能エネルギーによる発電といえば、メガソーラー(太陽光)発電が一般的ですが、木材や下水汚泥・家畜糞尿・食品残渣(ざんさ)等の資源を原材料としたバイオマス発電についても、これまでの化石燃料に代わる重要な発電方法の一つとして位置づけられています。
バイオマス発電事業で使用する木材等は、一般的には「廃棄物」と見なされ、再利用されずに処分されるものがほとんどですが、これらの「廃棄物」を「燃料」に変えることで資源を有効活用することができるようになります。
本ファンドを通じてバイオマス発電所を建設することで、未活用の資源を有効活用することによる「循環型社会」の構築と、地域において独自のエネルギー源を確保・供給することによる「分散型エネルギー社会」の構築に寄与することができるものと考えております。
(*1)名目利回りとは、借手に提示した貸付金利(年間)から管理手数料率(年間)を差し引いた想定年間運用利回りです。
なお、実際の分配金の金額は、融資残高(分割弁済や繰上返済がある場合には減少します)・名目利回り・融資日数を勘案して計算されるため、ご出資いただいた金額に当該利回りを乗じた分配金の支払いを保証するものではありません。
(*2)弊社は、本ファンドも含む弊社が組成する複数のファンドから、総額55億円の貸付け(後続ファンド貸付け)を行うことを予定しています。
(1)2020年2月(出資募集額:26億円) ⇒ 本ファンドの出資募集です。
(2)2020年5月(出資募集額:10億円)
(3)2020年8月(出資募集額:7億8,000万円)
(4)2020年11月(出資募集額:11億2,000万円)
- ■借手の破たん等によって、元本割れが生じ、最悪の場合には元本が0円になる可能性があり、実際の運用利回りを確約するものではありません。なお、投資のリスクと手数料については、弊社Webサイトに記載する事項、契約締結前交付書面を十分ご理解いただいたうえで、投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でお願いいたします。
- ■出資金の合計額が募集額に満たない場合には、出資金の合計額を借手に貸し付けたうえで、別のファンドを組成し、借手にその不足する金額を追加で貸し付ける場合(追加貸付け)があります。