SBISLバイオマスブリッジローンファンド3号
ファンドコンセプト
投資家の皆様よりご出資いただいた資金が、再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献による現在から未来への架け橋として有効活用されるべく、願いを込めております。
ファンドコンセプトのページでは、バイオマス発電の概要やメリットを紹介しております。
ファンド概要
SBISLバイオマスブリッジローンファンドは、バイオマス発電事業者向けの貸付事業で運用するファンドであり、玄海インベストメントアドバイザーと協業して組成する「かけはし」シリーズのファンドです。
⇒「かけはし」シリーズについて

- ポイント1
- 売電価格「40円 /kWh」は「かけはし」シリーズ史上最高
本件のバイオマス発電所は「間伐材等由来の木質チップ」を利用した発電所であるため、売電価格が比較的高いことが特徴であり、「かけはし」シリーズ史上最高の40円/kWhの売電権利を有します。
- ポイント2
- 木質チップの安定供給ルートを確保済み
バイオマス発電は、発電のためのエネルギーが自然に供給される太陽光発電等とは異なり、燃料となる木質チップを人の手で採取・運搬・加工等する必要があります。本件バイオマス発電事業者は、発電所周辺の複数の森林組合等と協力関係にあるほか、自身でも山林を保有することにより、木質チップを安定供給するルートを複数確保しております。
- ポイント3
- 24時間一日中発電できる発電所
バイオマス発電事業は天候等に左右されにくく、24時間発電可能です。発電設備のメンテナンス期間を除いて、年間350日程度の稼働が見込めます。稼働時間と発電量が安定していることから、事業の見通しが立てやすいのが特徴です。
- 予定年間利回り
- 7.0%
- 借手資金使途
- バイオマス発電事業の事業資金及びその他の費用
- 運用期間
- 約13ヶ月(2018年3月下旬又は4月上旬~2019年4月末日)
- 募集期間
- 2018年 3月19日 午前10:00 ~ 2018年 3月29日 昼12:00
- 募集額
- 20億円
- 出資単位
- 1口 5万円
- 運用予定表
- 2018年4月中旬頃までに交付
- 担保評価総額
- 24億4,000万円(詳しくは“借手の概要及び担保”をご確認ください。)
- ・ファンド募集開始直前は混雑が予想されるため、余裕をもってログインください。
また、画面が切り替わる途中では更新やリロード(「F5」キーによる更新を含む)は行わないようお願いいたします。 - ・2018年4月上旬までに順次運用が開始される予定です。
- ・すべての貸付実行後に準備が整い次第、2018年4月中旬頃に運用予定表の交付を予定しています。
なお、貸付金の一部が期限前返済された場合でも、運用予定表は再交付していません。 - ・借手は最終返済日(貸付実行日から約13ヶ月後、2019年4月末日)に元金一括払いで返済を行うことが予定されているため、お客様への出資金の償還は、原則として最終分配日を予定しています。ただし、貸付先から期限前返済が発生し、運用期間が短縮される可能性があります。
★期限前返済については、よくあるご質問(借手の期限前返済は発生しますか?)をご確認ください。 - ・借手の貸倒れ等によって、元本割れが生じ、最悪の場合には元本が0になる可能性があり、実際の運用利回りを確約するものではありません。
なお、投資のリスクと手数料については、ページに記載する事項、投資の際に交付される各種書面を十分ご理解いただいたうえで、投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でお願いいたします。 - ・入金期限は、“出資申込日を含まず3営業日後”又は“募集締切日の昼12時”のいずれか早い日です。
★詳しくは、よくあるご質問(入金期限はいつですか?)をご確認ください。 - ・出資申込の前に入金いただくことはできません。
- ・出資金の入金後の返金はできません。
- ・出資金の合計額が募集額に満たない場合には、出資金の合計額を借手に貸付けたうえで、別のファンドを組成し、借手にその不足する金額を追加で貸し付ける場合(追加貸付け)があります。