ソーシャルレンディングとは
金融の、最もシンプルなカタチ。
金融とは何でしょうか。
文字通り、
「お金を融通する」ということ、
つまり
お金を必要とする人に
お金に余裕がある人が
お金を提供する(貸す・寄付する)
ということです。
ソーシャルレンディングは、これを実現するサービスです。
SBIソーシャルレンディングのポイント
-
1万円から投資することができます。
-
名目利回り(*)で2.5 %~10.0 %の分配金を毎月受けられます。
(利回りは保証されるものではありません。) -
SBIソーシャルレンディングが資金運用をするので、値動きのチェックなど管理の手間がかかりません。
(元本は保証されるものではありません。) -
インターネット総合金融グループの、SBIグループ企業による事業運営。
(*)名目利回りとは、借手に提示した貸付金利(年間)から管理手数料率(年間)を差し引いた想定年間運用利回りであり、将来の運用成果を保証するものではありません。なお、実際の分配金の金額は、融資残高(分割弁済や繰上返済がある場合には減少します)・融資日数を勘案して計算されるため、ご出資いただいた金額に当該利回りを乗じた分配金の金額と異なる場合があります。
資産運用に、新しい選択肢を。

低金利政策下、多くの方は資産の運用先で悩んでいるのではないでしょうか。
「安定して運用したいけれど、銀行預金や国債ではほとんど金利がつかない」
「株やFXは利益が期待できるが、値動きに対応する時間がない」
「余剰資金はあるけど、既存の金融商品は、複雑すぎて敷居が高い」
といったように、
多くの方にとって、リターンは求めたいが、時間や手間はかけたくないというのが実情です。
SBIソーシャルレンディングは、資産運用の新たな選択肢。
皆さんにとって、効率的で手間がかからない資産運用を提供します。
資金調達にも、新しい選択肢を。

世の中には、成長力が見込まれる企業や技術力を持った企業がたくさんありますが、それらの企業が金融機関から満足する融資を受けられるとは限りません。
金融機関から融資を受けるには、創業して一定期間経過している、十分な担保があるなど、金融機関特有の審査基準を1つも欠けずに満たす必要があるためです。
特に昨今、金融機関の融資スタンスも様々な規制などに縛られ厳しさを増しており、特定の条件を満たす先への融資にかたよっている事が問題視されることも少なくありません。
一方で、資金を得てビジネスチャンスをものにし、企業を発展・成長させることができるならば、一定水準の金利を受け入れ、金融機関からの融資に限定せず、ソーシャルレンディングを活用するのも経営判断の一つであるでしょう。
資金調達のための選択肢が多いに越したことはないはずです。
SBIソーシャルレンディングは、FinTech時代の金融インフラとして、「お金を借りたいニーズ」に柔軟に応えます。
投資家一人一人の出資金額は違っても、インターネットを通じて沢山の人から資金が集まることで、
一人では実現できない方法での金融を可能にするのがソーシャルレンディングの最大の魅力です。
SBIソーシャルレンディングをはじめるには
-
1申込み
新規登録(投資家登録)の申込フォームに
必要事項を入力します。 -
2画像アップロード
マイナンバー・本人確認書類等の
画像をアップロードします。 -
3はがきの受け取り
はがきを受け取り、
認証コードを入力します。
※認証コードをご入力いただかなくても、
数時間後には自動で登録完了となります。
SBIソーシャルレンディングの仕組み
-
1出資
弊社は匿名組合の営業者となり、インターネットで投資家(匿名組合員)からの出資を募集します。
-
2貸付け
匿名組合の営業者である弊社は、借手に対する審査を行ったうえで、貸付けを行います。
※借手に貸付けを行うのは、営業者である弊社です。投資家が借手に直接貸付けを行うことはいたしません。
-
3返済
借手は弊社と締結した金銭消費貸借契約に従って、利息の支払い、元金の返済をします。
-
4分配・償還
弊社は、借手からの返済金から、各種手数料・源泉税を控除した額を、投資家に分配・償還します。